
しっかりとした生地風の木綿の着物です
およそ100年前の織機で織らないと、この地風にならないそうです。不思議ですよね。
この片貝木綿は、生地の厚みがしっかりとして、かつ「麻を」一緒に織り込んでいるので、綿の柔らかさにどこかサラリとした感触があり、ざらざらとした触感があります。
麻の着物とは対称的で、しっかりとした着心地になります。
もちろん軽さも違うので、どちらがお好みなのかは人それぞれ。涼しさは「麻100%」に軍配があがりますが、身体に感じる適度な重さは木綿もなかなかのものです♪
手にとって触れてみることはとても大切なこと。
その感触や実物がもつ実際の色、インスピレーションや直観を感じていただきたいなと思います。
山口県宇部市笹山町1-2-7
華ちりめん伊と錦
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